さてさて、Gameflipファミリーの皆さん。サンクスギビング（感謝祭）のお食事を済ませたり、翌週のギフト購入の計画を練ったりしている間に（ブラック・フライデー・ガイドを読めば少しは楽になるはず）、2024年に向けてじっくり考えていただきたいことがある。
2023年にリリースされたゲームを振り返り、ソニーの強力なリビングルームのオベリスク、PlayStation 5を筆頭に、各ゲーム機のベストをお届けする。すでにPS5をお持ちの方も、クリスマスにはPS5を手に入れたいと思っている方も、今年発売されたマスト・プレイ・ゲームのリストをご覧ください。
そして、最後までお付き合いいただければ、年内にこれらすべてのゲームをできるだけ安くプレイする方法について、役立つ情報があるかもしれない！ここはGameflip。
注：このリストの中にはPS5独占のゲームもあるが、その多くはマルチプラットフォームでリリースされたもので、他のプラットフォームでもプレイできる。これらの体験はプラットフォーム間でほぼ比較可能だが、このリストにはPS5でプレイするのが最適なゲームを含めるよう最善を尽くした。
スター・ウォーズ ジェダイ：サバイバー
カルは『サバイバー』ではとてもパワフルだ。(画像出典：EA.com）
発売日 4月28日
メタクリティック： 85
スター・ウォーズという名前は、まあ、何でも売ることができる。ビデオゲームに関して言えば、たとえ実際の製品自体がそれほど素晴らしくなくても、そのブランドは高く評価される傾向がある。
ありがたいことに、「スター・ウォーズ ジェダイ：サバイバー」はそうではなかった。バグやパフォーマンスの問題でかなり荒れたローンチから持ち直した後、Respawn Entertainmentが「Fallen Order」以降に取り組んできたものを見ることができた。要するに、スター・ウォーズの世界とカル・ケスティスのキャラクターを興味深い方法で拡張した、素晴らしいアクションアドベンチャーゲームということだ。
トップクラスのレベルデザイン、セットピース、そして考え抜かれたカスタマイズオプションが、この体験を完璧なものにしている。この作品は今年の早い時期に発売されたので、今年の賞レースシーズンに紛れてしまうかもしれないが、時間を割いてでもプレイする価値はある。
ホグワーツの遺産
ホグワーツ・レガシーでは、ホグワーツの外の世界も探検できる。(画像出典：Hogwarts Legacy.com）
発売日 2月10日
メタクリティック: 84
ホグワーツを自由に探検し、学生として魔法界を完全体験できるゲームは、長い間待ち望まれていたようなものだったが、『ホグワーツ・レガシー』はついにその待望のコンセプトを実現した。
ホグワーツ・レガシーは、それを見事に実現した。
授業を受けたり、曲がりくねったホールを歩き回ったり、いろいろないたずらをしたりするのは最高に気持ちのいいもので、このタイトルの大成功を考えると、「ホグワーツ・レガシー」の発売よりも早く、もっと多くの魔法界のゲームコンテンツが登場するかもしれない。魔法使いになって人々に呪文を投げつけたり、ドラゴンと交流したり、あるいは......名門の学問所で授業を受けたりしたいと思ったことがあるなら、「ホグワーツ・レガシー」は一見の価値がある。
ウー・ロン 没落王朝
Team Ninjaはアクションゲームの達人であり、『Wo Long』でもそれを証明した。(画像出典：TeamNinja-Studio.com）
発売日 3月3日
メタクリティック: 81
モンスターが登場し、激しい戦闘が繰り広げられ、ソウルのようなメカニクスを持つゲームなら、我々が注目しているのは間違いない。
今年の初めには、Wo Longでそのような特徴をミックスしたかなり素晴らしいものを手に入れた： Fallen Dynastyだ。Sekiro』、『Dynasty Warriors』、そして『Demon's Souls』に子供が生まれたとしたら、それは『Wo Long』だろう。
コーエーテクモのプロジェクトである以上、一定レベルのクオリティを期待できるが、『Wo Long』は間違いなく期待を裏切らなかった。ハードコアゲーマーやソウルズファンの皆さん、この作品をプレイしていないなら、本当に損をしていますよ。
ディアブロIV
不吉なダンジョンや悪魔のようなワールドボスと共に、戦利品争奪戦が新たに始まる。(画像出典：Diablo4.Blizzard.com）
発売日 6月5日
メタクリティック: 88
Diablo 3に何百時間も費やしただろうか？あるいは数千時間？心配するな、君は決して一人じゃない。しかし、その進歩をすべて投げ出す準備はできているはずだ。なぜなら「Diablo IV」が登場し、これまた地獄のような楽しい時間を提供してくれるからだ。
このゲームもまた、いくつかの疑わしい慣行や頭をひねるようなコンテンツの変更で非難を浴びている作品だが、それでも核となるゲームは紛れもなく「Diablo」だ。ダンジョンクローリングと素晴らしい戦利品への飽くなき探求の組み合わせに酔いしれる限り、このゲームでは素晴らしい時間を過ごすことができるだろう。
かなりお得なゲームをお探しなら、これ以上探す必要はない。ディアブロIVは基本的にかなりボリュームがあり、時間が経つにつれて新しいコンテンツで継続的にサポートされる。なんてお得なんだ！特にGameflipコミュニティの一員なら...。
ストリートファイター6
ギャングの再結成 (画像出典：StreetFighter.com）
発売日 6月2日
メタクリティック: 92
ストリートファイターにイントロは必要ない。リュウ？春麗？ザンギエフ？聞いたことある？
さて、今年の『ストリートファイター6』では、彼ら全員が数戦のために戻ってきた。新旧のキャラクターが勢揃いした壮大なロスターに加え、本格的なキャラクタークリエイターが搭載され、本格的でナンセンスなキャラクターを作ることができるのが『ストリートファイター6』の心臓部だが、伝説的なフランチャイズの最新作である本作の魅力はそれだけではない。
ここ数年、格闘ゲームというジャンルは盛り上がりを見せているが、『SF6』によってその勢いは一気に加速した。FGCのメンバーも、ワナビーも、カジュアルな格闘ゲームファンも、みんなオンラインで出会い、そこで本当のマジックが起こる。次の世界チャンピオンになりたいなら、あるいは昔のよしみで春麗に顔面を蹴られたいなら、『ストリートファイター6』はマストプレイであり、今年最高の格闘ゲームになるかもしれない。
ホライゾン・フォービドゥン・ウエスト - バーニング・ショアーズ
ハリウッドが今、混乱していると思うか？これを見てください。(画像ソース：PlayStation.com）
発売日 4月19日
メタクリティック: 82
これは厳密にはDLCの拡張版なので、ちょっとリーチかもしれないが、PS5は今年、独占タイトルがあまり発売されなかったので、このまま行くことにしよう。
2022年最高のポストアポカリプス／テクノフューチャー／ロボディノハンティングゲーム「Horizon Forbidden West」の「Burning Shores」DLCだ。Forbidden West』では、廃墟と化したアメリカ西海岸でアクション満載のセットプレーが楽しめたが、『Burning Shores』ではさらにパワーアップしている。
廃墟と化したロサンゼルス、活火山、空を飛ぶロボ・ディーノ。素晴らしい。素晴らしい。
そうそう、PS4で「禁断の西部開拓時代」をプレイした人は、このゲームには参加できない。バーニングショアーズ」はPS5専用だが、DLCはグラフィック面で大きな恩恵を受けている。Horizonはまだフランチャイズとしての道を模索中だが、「Burning Shores」は今後のアロイの物語において重要な章になりそうだ。
もしかしたらゲリラは、業界を変えるような大作と一緒に「禁断の西域」の続編を発売しないかもしれない。
注：文脈からすると、『Horizon Zero Dawn』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と同時期に発売され、『Horizon Forbidden West』はよりによって『エルデンリング』の前週に発売された。
バルダーズ・ゲート3
Baldur's Gate 3であなたに会って嬉しくないのはゴブリンだけではありません。(画像ソース：BaldursGate3.game)
発売日 9月6日
メタクリティック: 96
率直に言おう： 今年のゲーム・オブ・ザ・イヤーはおそらく「バルダーズ・ゲート3」で決まりだろう。
このリストに入った他の作品や、他のゲーム機で独占的にリリースされた作品との厳しい競争は当然あったが、BG3は発売以来、絶対的な強さを誇っている。それには理由がある。
アーリーアクセスに数年を費やしたが、その間に得られたフィードバックのおかげで、ラリアン・スタジオは今年、いや、もしかしたらこれまでで最も大きく、深く、自由度の高いゲーム体験を作り上げることができた。大げさに聞こえるかもしれないが、このゲームを1時間でもプレイしたことのある人なら、その気持ちがわかるはずだ。
赤い女性とのロマンスから、ビホルダーに一発で殺される地下エリアに迷い込んだり、そんな痒いところに手が届くゲームは他にはない。ただ... まだプレイしていないなら、「Baulder's Gate 3」をプレイすればいい。オールタイマーだし、PS5で素晴らしいプレイができる。
ファイナルファンタジーXVI
巨人。モンスター。戦う。(画像出典：NA.FinalFantasyXVI.com)
発売日 6月22日
メタクリティック：87
さて、ファイナルファンタジーXVIは何から始めようか...。
まあ、これはどうだろう： 怪獣との戦いがある。実際の巨大怪獣との戦いは、ゴジラ映画と同じくらい壮大だ。ターン制のストラテジーゲームが苦手な人もご心配なく。FF16は、これまでで最もアクション性の高いファイナルファンタジーだ。直球のハック＆スラッシュゲームのようにプレイしようと思えば、絶対にできる。
それに加えて、素晴らしいストーリー、パワフルなサウンドトラック、そしてファイナルファンタジーの特徴的なキャラクターたち。また、「ファイナルファンタジーVII リメイク」の次のパートを手に入れるまでのつなぎにもなるだろう。
それだけでも価値がある。
バイオハザード4
不吉な森がこれほど似合うことはない。(画像出典：ResidentEvil.com）
発売日 3月24日
メタクリティック： 93
バイオハザード』シリーズは、現存するサバイバルホラーゲームの中で常に最高の作品を生み出してきた。
だから、カプコンがアーカイブを遡り、初代『バイオハザード』を愛情たっぷりに完全リメイクして現代に蘇らせたとき、私たちは大興奮した。
ここ数年のバイオハザードのリメイクは素晴らしい体験だったが、それはメインイベントのための下準備に過ぎないことは誰もが知っていた。カプコンが発売から10年以上経った今でも、様々なプラットフォームでリリースし続けているゲーム： バイオハザード4」だ。
バイオハザード4は当時のベストゲームのひとつであり、現在でもベストゲームのひとつだ！
バイオハザード4』全体の見た目やプレイはかつてないほど良くなっており、DLCコンテンツ「セパレート・ウェイズ」ではエイダ・ウォンがプレイアブルキャラクターとして復活している。昔『バイオハザード4』をプレイした人なら、『RE4リメイク』は最高だ。もしまだ一度もプレイしたことがないのなら、これはジャンルを定義するサバイバルホラーゲームの決定版だ。
スパイダーマン2
Experience the true power of the symbiote. (Image Source: PlayStation.com)
発売日 10月20日
メタクリティック：90
Marvel's Spider-Man 2」が2023年のベストPS5ゲームリストのトップにランクインしたのは、再来バイアスだろうか？そうかもしれないが、このゲームは長い間語り継がれるゲームのひとつでもある。少なくとも、インソムニアック・ゲームズの次のマーベルゲームが発売されるまでは。
今のところ、『Marvel's Spider-Man 2』はインソムニアック・ゲームズの最高傑作だ。前作『スパイダーマン』や『ラチェット＆クランク』から学んだすべてを結集している： Rift Apart』から学んだすべてを結集し、多くのものを追加しながらも、決して肥大化したり不必要に感じたりすることのない、スーパーヒーローの続編を見事に作り上げた。
ゲームのストーリーはガッツポーズが出るほど感動的なジェットコースターで、戦闘は前作と同様にスピーディかつスムーズで、ニューヨークの街をスイングするのは他の多くのオープンワールドゲームを凌駕する。マルチプレイヤー・モードはなく、前作よりわずかに長いだけだが、それでもソニーの最新プレイステーション・コンソールには欠かせない作品だ。
Gameflipで最高のものを手に入れる方法
この便利なリストには、今年買い逃したゲームが少なくとも数本あるはずだ。隔週で新作がリリースされる中、ついていくのは大変だ。2023年のような年はもうしばらく来ないだろうから、今年のマスト・プレイ・タイトルをできるだけ多く手に入れておくのは悪くない。
そして、それはかなり高価になる可能性がある。
Gameflip会員でない限り。PS5、Xbox、Switch、そしてPCのビデオゲームの世界全体が、他では手に入らないお買い得品や割引であなたに開かれます。デジタルストアのギフトカードもお得です：
ゲームに必要なものの少なくとも97%はこれでカバーできるが、もし物理的なゲームを棚に並べたいコレクターの方には、以下のような主要な小売店向けギフトカードも用意している：
私たちGameflipは、誰もが素晴らしいゲームにアクセスできるべきだと信じています。マーケットプレイスをチェックし、メンバーになって、Gameflipでゲームの素晴らしさを実感してください。
